風邪をひけば、体が重くなる
低気圧が近づけば、気分が滅入る
お腹が空いたり痛みがあったりすればイライラする
満腹になれば眠くなる
特に悩みが無くても、体に引っ張られて気分は変化するもの
気分に引っ張られて、頭は勝手に悩みを作り出す
頭が理解できる理由がないと、頭が落ち着かないから
その思考を放置しておこうと頑張ったりすれば、それも頭の思惑どおり
頭は考えるのが仕事だから
だから頭に理由を与えておくと悩みにならない
理由は、体が必要としているから
なぜ体が必要としているかは、知らないし無理に考えない
生きてるからしょうがない って 位で終わり
無気力な日々を送っていたものだと感じていたが、体が必要としていたらしい
無気力はよくない→また病気かも→なんとかしないと…
みたいな事になって、余計に息苦しくなって無気力になったのだろう
やる気が起きないのも、昔に比べて欲求が弱くなったのもあるようだ
アレが欲しいとか、コレがしたいとかがあまりない
あいつムカつくとかも少なくなったかな?まぁ攻撃されればムカッとするがw
そういうのが無気力な状態だからだと考えてしまったのだろう
体は体で勝手に仕事している
頭も頭で勝手に仕事している
そういうものらしい
慧海は今日も生きている