2013年末までは仏書読んで、知った気になって、仏教知識に逃げ込んでいました。
それでいて日々の生活と信仰が乖離し、趣味の仏教となっていました。
2014年はちゃんと仕事をしはじめて、結果を得るために先々まで考える日々になり
ただ、自分にできることを精一杯やろうとしてみました。
結果、何でもかんでも自分がやることに思えて、苦しむことになりました。
今年に入って、御同朋の信巻についてのレポートをみさせて頂き、
自分とむきあいもせず、佛にお任せすることも忘れ、
次はどうする、次はどうすると、先の先まで考え、
今、自分が何をしているかもわかっていない自分にきづきました。
改めて仏書に触れると、見えてくるものが違ってました。
他人から評価とか、プロジェクトの成功とか、
そういう事に注力するんじゃなかったんですね。
力の置き所というか、重心というか、そういうものを間違ってました。
信仰の中で日々を生きる
なんかちょっと感じられるものがでてきました。
この先もお育てお任せです。
南無阿弥陀佛