2011年6月17日金曜日

バーチャルが中心のリアル?

お金というのは、頭の中のモノであり、概念、情報である

みたいな事を本で読んだことがある
リアルのモノではなく、バーチャルのもの、今で言えば電子的な情報である
ということになるのだろう

お金が好きな人には納得いかない表現かもしれない
硬貨だって紙幣だってあるじゃないか と反論されるかもしれない
でも、それに価値がある と決めているのが、頭の中の事なのだ

価値という事自体が、頭の中の事 であろう

高価な器やら芸術品やら… いやさ、慧海が販売しているものの
価値というものが、人が、人の頭がきめているに過ぎない

慧海のようなサラリーマンは、行動の結果が、
会社が要求する価値あえていえば数値に見合えば
それにあった数値が個人つけられ、個人が持つ数値に
あわせて、お金という数値がもらえる
その数値をだれかに渡して、頭や体が欲するものを得る

そんな感じで、数値やら概念やらのバーチャル情報をやりとりしつつ
リアルの生命活動を続けているのだと思うと、
お金 というものへの妄執はぬけていくような気がする
・・・お金無いと、リアルの生活に影響がでるので、無いよりは有るほうがいいけどね


なんて事をアニメ[C]を見た影響で考えていた…w

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