2011年5月12日木曜日

はじめてメール頂きました

全休先生や亭主師以外から、初めて佛教話題のメールを頂きました
コメントで入れようと思ったら、入らなかったとのことで… すいません
テストしてみましたが、「コメントの記入者」というところで「匿名」
とかを選択していただければ、問題なくできるかと・・・


メール内容はコメントに…とは書いてありましたが、
載せてよいのかよくわからないので、載せまないでおきました

初めてなので、お返事もどうしてよいのかわかりません

議論・問答ができる知識もないので、
ただ慧海自身の嘆きをお送りしました


やっぱり、メールとかコメントをいただけるとうれしいものですねw

2 件のコメント:

  1. >テストしてみましたが・・・問題なくできるかと

    うまくできました。
    私がやり方分かってなかったのですね。
    ありがとうございます。
    いろいろ余計なこと思わせましたね、すみませんでした。


    5月15日日曜日の記事拝見しました。
    貴いですね、私も共感します。

    歎異抄十三条に、「これにてしるべし。
    なにごともこころにまかせたることならば、
    往生のために千人ころせといはんに、すなはちころすべし。
    しかれども、一人にてもかなひぬべき業縁なきによりて、
    害せざるなり。わがこころのよくてころさぬにはあらず。
    また害せじとおもふとも、百人・千人をころすこともあるべし」と

    内から出てくるものは、みな私の宿業。
    いいものも悪いものも、出てくる現実を信受する力を、
    佛教は与えてくれる。
    現実に、ただ諾々と嫌々ながらひきづられるのではなく、
    無礙せしめるはたらきが念佛者には届く。
    ありがたいことですね。

    慧海さんの記事のような、いいのばかり出てくればいいですが、
    悪いのもたくさん出てくる。
    この、にがい・まずい・悪いやつを何とかして欲しい。

    「われらがこころのよきをばよしとおもひ、
    悪しきことをば悪しとおもひて、
    願の不思議にてたすけたまふといふことをしらざることを、
    仰せの候ひしなり。」

    『願の不思議にたすけたまふ』のは、極楽からの佛力で、
    慧海さんも私も、諸有衆生はみな、上客なので、
    自分で何ともできなかった思いから、楽にしてもらえる。
    真宗が我が身に成就している人が大喜びするのは、当然ですよね。


    サラ

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  2. サラ様

    コメントありがとうございます

    すいません。スパム扱いで処理されてたので、表示がリアルタイムにされなかったようです。
    なぜスパム扱いになったのかは、よくわからないのですが…

    ちなみに、15日の記事の「ふと思った」のは、サラ様に頂いたメールにお返事を書こうとしていた時です。

    なんともできないで逃げてばかりの慧海なので、徹底して逃げてみようと思っただけです。いいものなんて慧海の中にはありはしませんw
    なんとも出来ない、悪いものばかりです…

    気が向いたらまたコメント等ください。

    ありがとうございました。

    南無阿弥陀仏

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