2011年1月20日木曜日

先生方からのアドバイス2

昨日に引き続き、今日は鬱陶しい亭主師に頂いた
「最近は愚痴記事しか書けてません」とメールしたお返事の抜粋です

 愚痴を無定見に垂れ流すのはよろしくないと思いますが、それを
一度文章にして推敲のうえで他人様に見てもらおうとするのは、
自分が自分の観客となるための良い訓練になるはずです。

推敲… イマイチできてないです
このお返事を頂いてから、記事を推敲しようと何度か行っておりますが
推敲してからUPしようと思った記事を、書いて数時間後に見直すと
そもそも書きたい事がわからなくなっていたりします…

このブログ自体が、慧海の感情に引きづられて出来ているからでしょう
冷静になれば、別に記事にする事もないと気づくんです
ブログの初期(過去記事の方)では、書いている間に考えが変わってきて
その考えが変わってきた流れのままに書いているものがあります
このブログに書いている時が、慧海の思考を観察して文書化している時
だったりするんで…

結果、だらだらと愚痴を連ねる事になっています
現在は、書いた直後に見直して変なところだけ直す程度です

もっと心の奥深い所の言葉を引っ張り出し、
それを言葉にするような、そんなレベルの観察をすれば……推敲も……

あ!今きづいた!!
推敲も、自分との対話じゃないですか

思いついた言葉をただ連ねるのではなく、しっかり自分と対話せよ
他人の眼で自分を見よ

というアドバイスだったんですね
・・・っていうか、まさにそうとしか書いてなかったですw
慧海の記事のつたなさが負い目になって推敲って事にばかり気が向いてました

これじゃ、お経を読んでも、お心を頂くことができませんね…

う~ん、ホントまだまだ慧海は何もわかっちゃいませんね…


諸先生方の日々のアドバイスに感謝しつつ、
今年も勉強(聞法)させて頂きたいと思います

そしてまた、記事を書いてやっと気づく慧海の姿が記録されましたww

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