2010年10月4日月曜日

【再】 慧海説 鬱との付き合い方序

抗鬱剤の服用が終了して丸2年がたちました
今でも鬱状態が無い訳ではないが、鬱状態自体は誰にでもあるもの
基本的には気力やら頭の使い方やらは復職前の頭にまでは戻っている感じです
とりあえず治った という見方をして、慧海の実践してきた事をまとめてみます
 
どこまで書けるかわからないけど、
このブログをみた、同病者の助けになる事を祈って…
 
~~~~~
慧海説 鬱との付き合い方 序
 
初回は、まず目次の意味も含めて、以下の4点をご理解頂きたいと思います
次回以降、この1~4について記事を書いてみたいと思います
 
 
1.鬱病は治せます!
  (たぶんパニック、強迫性障害も同様です)
 
2.鬱病は医者が治してくれるものではなく、自分で治すんです
 
3.鬱病は、たしかに脳の病気かもしれませんが、
  脳が病気になったのは、自分の日ごろの思考と行動
  に問題があったんです
 
4.日ごろの思考と行動を変えるための、知識とトレーニング
  を得れば、日々が普通に過ごせるようになり、鬱病が治ります
  (鬱気質を変えるのではなく、共に過ごせるようにします)
 
 
「ああ、なるほど、そうだね」
って思われた方は、既に病んでない方かもしれません
もちろん、この4つの内容を今の時点では納得できないという方もいるかと思います
そういう方でも、ご理解いただけるように書いていければいいな と思いますし
そうだね と理解はされているのに、未だ抗鬱剤が手放せない方にも参考になるような
事が書ければと思います。
 
特に4の知識とトレーニングについて、できるだけ効果のあった方法と
慧海が体験&ききかじった、認知行動療法の失敗ケースも書いてみたいと思います
 
 
とはいっても、あなたを救うのは、慧海ではなく、あなた自身です
 
 
あなたがあなたを救う為に、慧海の経験談がなにかのお役に立てる事を
お祈りしております
 
慧海説 鬱との付き合い方 序 終わり

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